TANKA 活用シーン

英文42ページ、読めるのは1人。開発と調達、それぞれの要約に。

英文の試験報告から、開発と調達がチャットで聞いていたことに答える日本語要約を作ります。報告書では答えられない質問もはっきり示し、数値は試験の岸本さん、部材名は調達の白石さんに確かめてから、原文ページつきで渡します。

この場面を読む
資料から、次の仕事へ。仕事の図解
01 / 共有する資料
  • 試験報告 1⁠件(英文42⁠ページ)
  • 開発チャット 5⁠件(岸本さんの質問)
  • 調達チャット 3⁠件(白石さんの質問)
  • 技術用語の対訳表 1⁠件
TANKAがまとめる

試験報告 42ページの要約(開発・調達)

開発の質問
起動直後の流量は試験範囲外(p.18)。この報告では答えられない
確認は
岸本さん(数値)・白石さん(部材名)11/9(月)17:00まで
成果のイメージ
TANKAのAIエージェントTANKAAIエージェント
03 / 次の作業を担当岸本(試験担当)

p.12の数値・単位とp.18の試験範囲を原文で確認

11/9(月)15:00
  1. 01

    部門の質問を集める

  2. 02

    答えを原文から探す

  3. 03

    数値と用語を確かめる

資料をまとめ、次の作業につなぐ。
SCENEこんな仕事の、こんな場面で。

英語の報告書が来るたび、読める一人に質問が集まって止まる。

さざなみ流体機器の開発企画・宮田さんのもとに、海外の協力先から循環ポンプの試験報告が英文42ページで届きました。開発は性能のこと、調達は部材のことを知りたがっていて、それぞれのチャットに質問が書き込まれています。英語の報告書を読み込めるのは、社内で宮田さんだけです。

宮田(開発企画)TANKAへの依頼

届いた英文の試験報告を、開発と調達の質問に答える形で日本語に要約してください。数値は岸本さん、部材名は白石さんに確認をお願いします。

更新日:公開日:TANKA Japan 編集部

この場面を、デモで確かめる。

依頼から成果の確認、その先の作業まで、順にご覧いただけます。

TANKA実行例
ほかの場面を見る

組織・人物・資料はすべて架空です。固定台本による活用例で、実際の操作結果や導入実績ではありません。画面・手順はご利用環境により異なります。

資料と成果を、もう少し詳しく。

参照した情報、具体的な成果物、確認が必要な範囲をまとめています。

TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、英文42ページの試験報告を開発と調達の質問に答える日本語要約にし、報告では答えられない起動時の流量を示して、数値を岸本さん、部材名を白石さんに確かめました。

この場面で困っていること

さざなみ流体機器の開発企画・宮田さんのもとに、海外の協力先から循環ポンプの試験報告が英文42ページで届きました。開発は性能のこと、調達は部材のことを知りたがっていて、それぞれのチャットに質問が書き込まれています。英語の報告書を読み込めるのは、社内で宮田さんだけです。

さざなみ流体機器株式会社(36名)の開発企画、宮田さんの場面です。

TANKAが読んだ記録

  • 試験報告 1件(英文42ページ)
  • 開発チャット 5件(岸本さんの質問)
  • 調達チャット 3件(白石さんの質問)
  • 技術用語の対訳表 1件

チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。

TANKAでの進め方

  1. 部門の質問を集める:開発と調達のチャットから、それぞれがこの報告で知りたいことを拾います。
  2. 答えを原文から探す:質問ごとに答えを原文ページつきで要約し、答えられない質問はそう書きます。
  3. 数値と用語を確かめる:数値は岸本さん、部材名は白石さんに確認を回し、そろったら各部門に渡します。

循環ポンプ試験報告(英文42ページ)部門別の要約

TANKAが見つけたこと

岸本さんが開発チャットで聞いていた「起動直後の流量」は、この報告では試験範囲外です[p.18]。12 L/minは液温25℃・安定運転時の値で[p.12]、起動時の値としては使えません。

開発向けの要約

液温25℃、回転数2,800 rpmの安定運転時の流量は、12 L/minでした[p.12]。起動から30秒間は試験の範囲外で、起動時の流量はこの報告からは分かりません[p.18]。500時間の連続運転で、漏れは見られませんでした[p.21]。

調達向けの要約

シール部材は、フッ素ゴム製のリップシール(型番SL-40)です[付録B]。社内の対訳表では「フッ素ゴムシール」にあたります。供給元と納期は、この報告書には記載がありません。

根拠:岸本さんの開発チャット(11/4)、白石さんの調達チャット(11/5)、試験報告 p.12・p.18・p.21・付録B

同僚へ渡す仕事と期限

担当次に進めること期限
岸本(試験担当)p.12の数値・単位とp.18の試験範囲を原文で確認11/9(月)15:00
白石(調達担当)付録Bのシール部材名と型番を対訳表と照合11/9(月)17:00

確認が届いた順に要約へ反映します。期限を過ぎても返事がなければ、TANKAが声をかけます。二人の確認がそろったら、開発向けは開発チャット、調達向けは調達チャットに出せる形にして、宮田さんに知らせます。

岸本さん:「起動時の流量が範囲外なのは困りますね。先方に追加試験ができるか、私から聞いてみます。」

引き継いだ後も、進み具合を確かめる

岸本さん:「p.12とp.18、原文どおりです。起動時の流量は、先方に追加試験をお願いしました。」

11/9(月)17:00 時点の進捗

確認できたこと

数値と試験範囲岸本さんが原文と照合(14:40)
部材名白石さんが「SL-40は今使っている型番と同じ」と確認(16:50)。調達向けの要約に追記

残っていること

  • 起動時の流量:先方の追加試験の回答待ち(岸本さんが依頼済み)。届いたら、開発向けの要約に書き足します

根拠:岸本さんの共有(11/9 14:40)、白石さんの共有(11/9 16:50)

TANKAがやること、人が決めること

試験結果を設計や調達にどう使うかは、各部門が決めます。TANKAは要約と確認先までをそろえます。

担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

よくある質問

部門ごとに別の要約を作れますか?

作れます。各部門のチャットに出ている質問を拾い、それぞれに答える要約を原文ページつきで作ります。同じ数値には同じ参照ページを付けるので、部門の間で食い違いません。

翻訳ツールにかけるのと、何が違いますか?

訳すだけでなく、チームが何を知りたがっているかをチャットから拾い、報告書で答えられないことは「答えられない」と示します。数値と用語は担当者に確認を回し、返事を要約に反映します。

社外の報告書を共有しても大丈夫ですか?

共有の範囲はチームで決められます。この例でも、報告書を見られるのは宮田さんが共有したメンバーだけで、要約を各部門に出すのも宮田さんが確認してからです。

人と人の間で消える時間

御社のチームで、計算してみる。

「前回どうなってましたっけ」の説明、「あれどうなった?」の確認。チームの数字を入れると、月にどれだけの時間が人と人の間で消えているかの目安が出ます。

人
回
分
回
分
円

給与だけでなく社会保険料などを含めた目安でご入力ください。

このチームで、人と人の間に消えている時間(目安)

40時間/月

≈ ¥119,000/月

年間では約 476 時間

  • 説明し直し22 時間/月
  • 確認と催促18 時間/月

ご入力いただいた数値から計算した目安です。TANKAの導入効果を示すものではありません。1か月=4.33週で計算しています。

TANKAlpjp.tanka.ai/try

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