TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、商談メモ23件中14件で費用を聞かれていたことを見つけ、12問のアンケートを費用の問いを入れた3問に絞りました。中身は土屋さん、答えやすさは今井さんに確認を頼みました。
この場面で困っていること
リフォーム会社で集客を担当する南さんは、毎月の相談会で配るアンケートを作り直そうとしています。前回は12問で、来場31組のうち回答は9件でした。営業の土屋さんの商談メモには、来場者がその場で聞いてきたことが残っています。
北窓リフォーム株式会社(16名)の集客担当、南さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 前回のアンケート 1件
- 土屋さんの商談メモ 23件
- 今井さんのチャット 6件
- 次回の相談会(10/31)
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- お客様の問いを拾う:商談メモと前回の回答から、来場者が実際に聞いてきたことを数えます。
- 使う問いだけ残す:回答の使い道がある3問に絞り、選択肢と確かめることを添えます。
- 回答を担当へ渡す:見積の希望は土屋さんのフォロー一覧へ、資料の直しは南さんへ回します。
相談会アンケート案 12問から3問へ
TANKAが見つけたこと
土屋さんの商談メモ23件のうち14件で、来場者が最初に聞いたのは「だいたいいくらかかるか」でした。前回の12問には、費用についての問いがありません。また今井さんの運営チャット(9/26)に、受付が混む時間は紙のアンケートを書いてもらえないとあります。
アンケート案(3問・1分で回答)
- Q1 今日の相談で、知りたかったことは分かりましたか(はい/一部は分かった/いいえ)
- Q2 相談の前に知りたかったことは何ですか(複数選択:費用の目安/工事の期間/工事中の暮らし/施工事例/その他)
- Q3 このあとのご希望をお聞かせください(見積もりを希望する/資料がほしい/今回は情報収集のみ)
各問で確かめること
| Q1 | 相談会の説明で足りたか |
|---|---|
| Q2 | 説明資料に足りない情報(選択肢は商談メモで多かった順) |
| Q3 | 営業がフォローする相手(見積の希望は土屋さんの一覧へ) |
外した問い
年齢・家族構成・来場のきっかけなど9問は、今回の使い道(説明資料の直しとフォロー)がないため外しました。
根拠:前回のアンケート(9/26)、土屋さんの商談メモ(6月〜9月)、今井さんの運営チャット(9/26)
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 土屋(営業) | 3問の中身が商談とフォローに使えるか確認 | 10/27(火)15:00 |
| 今井(ショールーム運営) | 受付で1分で答えられるか、選択肢の重なりを確認 | 10/27(火)16:00 |
お二人の返事が入ったら、アンケート案をTANKAが直して南さんに戻します。相談会のあとは、Q3で見積もりを希望した方を土屋さんのフォロー一覧に入れます。
今井さん:「受付で実際に読み上げてみて、答えにくいところを返します。タブレットで答えてもらう形も試します。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
今井さん:「相談会、来場26組のうち24組が答えてくれました。受付のタブレットにしたのもよかったです。」
11/2(月)10:00 時点の進捗
確認できたこと
- 回答24件(来場26組)。前回は31組中9件
- Q2で最も多かったのは「費用の目安」15件、次が「工事中の暮らし」7件
- Q3で「見積もりを希望する」9組 → 土屋さんのフォロー一覧に追加(11/4(水)までに連絡)
説明資料の直し(改善候補)
- 費用の目安のページを、資料の2ページ目に新設(南さん)
- 工事中の暮らしの説明を、施工事例のページに追記(南さん)
残っていること
- 見積を希望した9組への連絡(土屋さん・11/4(水)まで)
根拠:相談会のアンケート回答(10/31)、今井さんの共有(11/2 9:40)
TANKAがやること、人が決めること
来場者に配るのは南さんが確認してから。TANKAはその手前までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

