TANKA 活用シーン

「なぜ2回も確認するんですか」。答えは、3年前の記録にあった。

新人の「なぜ」に、作業手順書の改訂履歴と品質記録から答えます。記録だけでは決められない「今の設備でも必要か」は、設備・品質の責任者の小池さんへ期限つきで。ベテランの経験が、会社の答えとして残ります。

この場面を読む
資料から、次の仕事へ。仕事の図解
01 / 共有する資料
  • 作業手順書 第5版と改訂履歴 1⁠件
  • 品質記録 2023年3月の不良報告 1⁠件
  • 製造チャンネルのやり取り 7⁠件(奥田さんほか)
  • 新しい測定器の点検記録 2⁠件
TANKAがまとめる

「なぜ2回確認するのか」への回答(出典 3件)

2回目の確認が加わった理由
2023年3月、冷めた後の寸法不良で1,200個返品
今の設備でも要るかは
小池さん(設備・品質)が11/13(金)17:00まで
成果のイメージ
TANKAのAIエージェントTANKAAIエージェント
03 / 次の作業を担当小池(設備・品質の責任者)

新しい測定器でも、2回目の確認が要るか回答

11/13(金)17:00
  1. 01

    手順ができた時を探す

  2. 02

    きっかけの記録を示す

  3. 03

    今も要るかを聞く

資料をまとめ、次の作業につなぐ。
SCENEこんな仕事の、こんな場面で。

なぜ、この手順があるのか。理由を知らないままだと、忙しい日に省かれる。

入社半年の相川さんは、バリ取りのあとに寸法を2回測る手順に、ずっと疑問を持っています。1回目で合格しているのに、なぜ30分おいてもう一度測るのか。忙しそうな製造リーダーの奥田さんには、なかなか聞けずにいます。

相川(製造)TANKAへの依頼

バリ取りのあとに寸法を2回確認する理由を、手順書と過去の記録から教えてください。分からないことは、答えられる人に聞いてください。

更新日:公開日:TANKA Japan 編集部

この場面を、デモで確かめる。

依頼から成果の確認、その先の作業まで、順にご覧いただけます。

TANKA実行例
ほかの場面を見る

組織・人物・資料はすべて架空です。固定台本による活用例で、実際の操作結果や導入実績ではありません。画面・手順はご利用環境により異なります。

資料と成果を、もう少し詳しく。

参照した情報、具体的な成果物、確認が必要な範囲をまとめています。

TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、新人の「なぜ寸法を2回測るのか」に、2023年3月の1,200個の返品と手順書の改訂履歴から答え、今の設備でも必要かの判断を小池さんに渡しました。

この場面で困っていること

入社半年の相川さんは、バリ取りのあとに寸法を2回測る手順に、ずっと疑問を持っています。1回目で合格しているのに、なぜ30分おいてもう一度測るのか。忙しそうな製造リーダーの奥田さんには、なかなか聞けずにいます。

株式会社はやせ精工(42名)の製造、相川さんの場面です。

TANKAが読んだ記録

  • 作業手順書 第5版と改訂履歴 1件
  • 品質記録 2023年3月の不良報告 1件
  • 製造チャンネルのやり取り 7件(奥田さんほか)
  • 新しい測定器の点検記録 2件

チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。

TANKAでの進め方

  1. 手順ができた時を探す:作業手順書の改訂履歴から、その手順が加わった版と日付を探します。
  2. きっかけの記録を示す:同じ時期の品質記録とチャットから、手順が加わった理由を出典つきで示します。
  3. 今も要るかを聞く:記録で決められない点は小池さんへ。答えは新人向けの「なぜ集」に残します。

「なぜ2回確認するのか」への回答

TANKAが見つけたこと

  • 2回目の確認は、作業手順書の第4版(2023年4月)で加わった
  • きっかけは2023年3月の品質記録。バリ取りの直後は合格でも、冷めてから測ると規格外で、1,200個が返品になった
  • 奥田さんも当時のチャットで「熱いうちに測ると甘くなる」と書いている

相川さんへの回答

バリ取りの直後は部品が熱を持ち、寸法が規格内に見えることがあります。2023年3月に、冷めたあと規格外だった部品1,200個が返品になり、それ以来、30分おいてもう一度測る手順になっています。(出典:作業手順書 第5版 4節・改訂履歴、品質記録 2023年3月)

記録だけでは答えられないこと

2025年に入れた新しい測定器でも、2回目の確認が必要かどうか。設備・品質の責任者の小池さんに確認します。

根拠:作業手順書 第5版・改訂履歴、品質記録(2023年3月)、製造チャンネル(2023年3月 奥田さん)

同僚へ渡す仕事と期限

担当次に進めること期限
小池(設備・品質の責任者)新しい測定器でも、2回目の確認が要るか回答11/13(金)17:00
奥田(製造リーダー)相川さんへの回答が、現場の実感と合っているか確認11/12(木)12:00

二人の答えが届いたら、TANKAが回答に足して相川さんに戻します。この回答は新人向けの「なぜ集」にも残し、次に同じ質問が出たらそのまま返します。

奥田さん:「合ってます。あのときは全員で3日かけて再検品したんだよ。それも書いておいて。」

引き継いだ後も、進み具合を確かめる

小池さん:「新しい測定器も恒温室には置いていないので、2回目の確認は今も必要です。手順は変えません。」

11/13(金)15:30 時点の進捗

確認できたこと

  • 回答は現場の実感どおり。当時は3日かけて全数を再検品(奥田さん)
  • 新しい測定器でも、2回目の確認は必要。手順は変えない(小池さん)

残っていること

  • 新人向けの「なぜ集」への追加(相川さんの質問を1問目に)

根拠:奥田さんの共有(11/12 9:50)、小池さんの共有(11/13 15:30)

TANKAがやること、人が決めること

手順を変えるかどうかを決めるのは小池さん。TANKAは理由と経緯までをそろえます。

担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

よくある質問

ベテランが辞めたら消えてしまう「理由」も、残せますか?

残せます。手順書の改訂履歴、品質記録、当時のチャットから理由を探し、出典つきの答えにします。この例では、3年前の返品が理由だと分かり、新人向けの「なぜ集」に入りました。

記録が見つからない質問には、どう答えますか?

推測で答えず、答えられる人への質問にします。この例では、新しい測定器でも必要かを、設備・品質の責任者の小池さんに確認しました。

何を用意すれば始められますか?

作業手順書と改訂履歴、品質記録、それに現場のやり取りがあるチャットをTANKAに共有するだけです。紙の手順書も、PDFにすれば読めます。

人と人の間で消える時間

御社のチームで、計算してみる。

「前回どうなってましたっけ」の説明、「あれどうなった?」の確認。チームの数字を入れると、月にどれだけの時間が人と人の間で消えているかの目安が出ます。

人
回
分
回
分
円

給与だけでなく社会保険料などを含めた目安でご入力ください。

このチームで、人と人の間に消えている時間(目安)

40時間/月

≈ ¥119,000/月

年間では約 476 時間

  • 説明し直し22 時間/月
  • 確認と催促18 時間/月

ご入力いただいた数値から計算した目安です。TANKAの導入効果を示すものではありません。1か月=4.33週で計算しています。

TANKAlpjp.tanka.ai/try

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