TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、期日を21日過ぎた請求の記録から、請求書が発注した部署に届いていない可能性を見つけ、確認メールを下書きしました。返事がない時の電話は、営業の佐藤さんに渡しました。
この場面で困っていること
桜台印刷様の会社案内パンフレットは9/11に納品済みで、請求書の支払期日9/30も過ぎました。10/21の朝になっても、入金は確認できていません。経理の高橋さんは確認のメールを出すつもりですが、どこまで書いてよいか、手が止まっています。
みなと業務サポート株式会社(18名)の見積・経理、高橋さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 桜台印刷様とのメール 5件
- 請求書・発注書・納品書 3件
- 経理チャットの入金確認メモ 2件
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 請求と納品の記録を照合:発注書の支払条件、納品日と受領の連絡、請求書の番号・金額・期日と送り先を並べます。
- 確認メールを下書き:催促ではなく確認の文面にし、行き違いの可能性と請求書の送り先にも触れます。
- 返事がなければ次の手へ:10/28の朝に入金と返信を確かめ、どちらもなければ佐藤さんの電話に回します。
桜台印刷様・未入金 198,000円(期日から21日)
事実
- 発注書(8/20)の支払条件は納品月の末日払い
- 9/11(金)に納品、9/14(月)に田辺様から受領確認のメール
- 請求書 No.2026-0911-03、198,000円(税込・本体180,000円)、支払期日 9/30(水)
- 10/21(水)朝の時点で入金なし(高橋さんの入金確認メモ)
経過
支払期日から 21日。こちらからの確認の連絡は、まだしていません。
TANKAが見つけたこと
請求書は9/14に先方の総務部宛てで郵送しています。一方、発注書も受領確認のメールも営業部の田辺様からでした。請求書が田辺様の手元に届いていない可能性があります。
根拠:発注書(8/20)、田辺様の受領確認メール(9/14)、請求書 No.2026-0911-03、高橋さんの入金確認メモ(10/21)
メール例文:会社案内パンフレット 請求書(No.2026-0911-03)のご確認
下書き・未送信
宛先:桜台印刷株式会社 営業部 田辺様
差出人:高橋
件名:会社案内パンフレット 請求書(No.2026-0911-03)のご確認
田辺様
いつもお世話になっております。みなと業務サポートの高橋でございます。
9月11日に納品いたしました会社案内パンフレットにつきまして、請求書(No.2026-0911-03、ご請求金額 198,000円〈税込〉、お支払期日 9月30日)のご入金を、10月21日現在、弊社にて確認できておりません。
恐れ入りますが、お支払いの状況をご確認いただけますでしょうか。本メールと行き違いでお手続きいただいている場合は、何卒ご容赦ください。その際は、お振込日をお知らせいただけますと幸いです。
なお、請求書は9月14日に貴社総務部宛てに郵送しております。お手元に届いていないようでしたら、すぐに再発行してお送りいたします。今後の送付先にご希望がございましたら、あわせてお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
送信は高橋さんが確認してから。
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 高橋(見積・経理) | 田辺様へ入金確認メールを送る | 10/21(水)12:00 |
| 佐藤(営業リーダー) | 入金も返事もなければ、田辺様へ電話で確認 | 10/28(水)15:00 |
10/28(水)10:00に、入金の記録と田辺様からの返信を確かめます。どちらもなければ佐藤さんに電話をお願いし、返信が来ていれば電話は取りやめて、内容を高橋さんと佐藤さんに伝えます。
佐藤さん:「了解です。28日に入っていなければ、私から田辺様に電話します。請求書が営業部に回っているかも聞いてみます。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
佐藤さん:「田辺様と電話で話せました。請求書は総務部で止まっていたそうです。10/30(金)に198,000円を振り込むとのこと。次回から請求書は営業部の田辺様宛てで、と言われました。」
10/28(水)14:10 時点の進捗
確認できたこと
- 10/28 10:00の時点で入金・返信なし → 佐藤さんが電話で確認
- 請求書は先方の総務部で止まっていた
- 10/30(金)に198,000円を振込予定(田辺様)
残っていること
- 10/30(金)の入金を確かめる(高橋さん)
- 次回から請求書の宛先を営業部 田辺様に変える(高橋さん)
根拠:入金記録の確認(10/28 10:00)、佐藤さんの共有(10/28 14:10)
TANKAがやること、人が決めること
送るかどうか、どう書くかを決めるのは高橋さん。TANKAは事実と下書きまでをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。
メール例文
例文
宛先:桜台印刷株式会社 営業部 田辺様
差出人:高橋
件名:会社案内パンフレット 請求書(No.2026-0911-03)のご確認
田辺様
いつもお世話になっております。みなと業務サポートの高橋でございます。
9月11日に納品いたしました会社案内パンフレットにつきまして、請求書(No.2026-0911-03、ご請求金額 198,000円〈税込〉、お支払期日 9月30日)のご入金を、10月21日現在、弊社にて確認できておりません。
恐れ入りますが、お支払いの状況をご確認いただけますでしょうか。本メールと行き違いでお手続きいただいている場合は、何卒ご容赦ください。その際は、お振込日をお知らせいただけますと幸いです。
なお、請求書は9月14日に貴社総務部宛てに郵送しております。お手元に届いていないようでしたら、すぐに再発行してお送りいたします。今後の送付先にご希望がございましたら、あわせてお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
注記:金額・期日・番号は記録から取っています。催促ではなく確認の文面です。

