TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、前回のメモと本人の振り返りから1on1の議題を作り、2週間止まっていた校正見本の約束を見つけて、面談で決めた見本づくりを中島さんに、記録を伊藤さんに渡しました。
この場面で困っていること
制作リーダーの岡田さんは、10/22(木)にデザイナーの伊藤さんとの1on1を控えています。伊藤さんからは今週の振り返りが共有され、前回10/8の1on1のメモも残っています。何から話すかは、まだ決めていません。
株式会社こはる制作室(12名)の制作リーダー、岡田さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 前回1on1のメモ(10/8)
- 伊藤さんの振り返り・目標 2件
- チームのタスク 12件
- 制作チャット 6件
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 前回の約束を読む:前回のメモとタスクから、約束したことと進み具合を見ます。
- 議題を用意する:本人の振り返りの言葉と合わせて、話す順に議題を並べます。
- 決めたことを追う:面談のあと、担当と期限を付けて、次の1on1まで追います。
伊藤さんとの1on1(10/22)の議題 3つ
TANKAが見つけたこと
前回(10/8)の1on1で岡田さんが「見本、作っておくね」と約束した校正見本の整備は、まだ手つかずです。タスクにも入っておらず、担当が決まっていません。その間に、伊藤さんの振り返りでは校正の差し戻しが今週4件ありました。
議題(案)
- ①校正見本:止まっていたことを伝え、誰がいつまでに作るかを決める
- ②依頼の受け方:振り返りにある「締め切りを後から知る」困りごと
- ③10月の目標(表記ミスを月3件以下)の途中経過
伊藤さんの言葉(振り返りより)
- 「同じ表記の差し戻しが続いて、自分でも見本がほしい」
- 「締め切りを後から聞くことが多い」
最初のひと言(話すメモ)
前回、見本を作ると言ったのに、止めてしまっていました。ごめんなさい。今日はまず、誰がいつまでに作るかを一緒に決めましょう。
根拠:前回1on1のメモ(10/8)、伊藤さんの今週の振り返り(10/20)、伊藤さんの10月の目標
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 中島(校正担当) | よく差し戻す表記の例3件を、共有の見本に追加 | 10/26(月)15:00 |
| 伊藤(デザイナー) | 受付時に締め切りを確認する手順で、2件を記録 | 10/29(木)17:00 |
| 岡田(制作リーダー) | 次の1on1で、2件の記録を一緒に振り返る | 11/5(木)11:00 |
中島さんの見本が入ったら伊藤さんに知らせ、次の1on1の前日に、二人の報告をまとめて岡田さんと伊藤さんに送ります。見本は今回からタスクに入れたので、期限を過ぎたらTANKAが確認を入れます。
中島さん:「差し戻しの多い表記、私も気になっていました。3件、月曜までに見本に入れます。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
中島さん:「見本に表記例を3件追加しました。「様/さま」「通り/とおり」「数字の全角・半角」です。」
10/26(月)14:20 時点の進捗
確認できたこと
- 校正見本に表記例3件を追加(中島さん)。伊藤さんに共有済み
- 伊藤さんの受付手順の記録:1件目(10/23)
残っていること
- 受付手順の記録の2件目(伊藤さん、10/29 17:00まで)
- 11/5の1on1で、差し戻しが減ったかを一緒に見る
根拠:中島さんの共有(10/26 14:10)、伊藤さんの記録(10/23)
TANKAがやること、人が決めること
何を話し、どう支えるかを決めるのは岡田さん。TANKAはその手前までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

