TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、MRが預かった3つの質問を分け、9月に学術が別の医院へ出した回答資料を見つけて、版の確認を辻田さんに、冊子の手配を古賀さんに期限つきで渡しました。
この場面で困っていること
MRの榎本さんは、11/6(金)にみどり眼科クリニックの高木先生を訪ね、三つの質問を預かってきました。包装単位、開封後の安定性、患者向け冊子20部。どれがすぐ答えられて、どれを誰に聞けばいいのか、まだ分かれていません。
青葉ファーマ株式会社(42名)のMR、榎本さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 訪問記録 1件(11/6)
- 学術の回答メール 4件
- 製品案内 1件
- 営業支援チャット 3件
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 質問を分ける:訪問記録の質問を、即答・照会・手配に分けます。
- 過去の回答を探す:同じ質問への学術の回答と、社外に出せる資料を見つけます。
- 担当に渡して返す:辻田さんと古賀さんの答えで、先生への返信案を仕上げます。
高木先生の質問3件 即答1件・回答済み資料あり1件
すぐ答えられること
包装単位:1箱10本入り(製品案内 4ページ)。
TANKAが見つけたこと
開封後の安定性は、9月に辻田さんが別の医院へ回答済みです。社外に出せる資料「開封後の安定性について(8月版)」が添付されています。いまも同じ版で出せるかを確かめれば、一から照会しなくて済みます。
手配が要ること
患者向け冊子20部。在庫と発送日は、営業支援の古賀さんが把握しています。
根拠:榎本さんの訪問記録(11/6)、辻田さんの回答メール(9/24)、製品案内(2026年版)
メール例文:先日のご面談のお礼と、ご質問へのご回答
下書き・未送信
宛先:みどり眼科クリニック 高木先生
差出人:榎本
件名:先日のご面談のお礼と、ご質問へのご回答
みどり眼科クリニック 高木先生
いつもお世話になっております。青葉ファーマの榎本です。11月6日はお忙しいところお時間をいただき、誠にありがとうございました。
お尋ねの包装単位は、1箱10本入りです(製品案内の4ページにも記載がございます)。
開封後の安定性につきましては、社内の学術担当が資料を確認のうえ、11月11日(水)までにお届けいたします。患者様向けの冊子20部も、発送日が決まり次第ご連絡いたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
送信は榎本さんが確認してから。
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 辻田(学術担当) | 9月の回答資料が今も提供できる版か確認し、PDFを共有 | 11/10(火)15:00 |
| 古賀(営業支援) | 冊子20部の在庫と発送日を確認 | 11/10(火)12:00 |
回答が入ったら表を更新し、高木先生へのメール案に反映して榎本さんに戻します。期限を過ぎても返事がなければ、TANKAが担当者に確認を入れます。
辻田さん:「9月の資料、まだ使えるはずです。改訂がないか、審査の記録だけ見て返します。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
辻田さん:「8月版のままで提供できます。PDFを共有フォルダに置きました。」
11/10(火)14:20 時点の進捗
確認できたこと
- 安定性の資料は8月版のまま提供できる(辻田さん)
- 冊子20部は在庫あり。11/12(木)に発送(古賀さん)
- メール案に資料の添付と発送日を反映済み
残っていること
- 榎本さんが文面を確認して、高木先生へ送付
- 冊子の到着を11/13(金)に確認
根拠:辻田さんの共有(11/10 14:10)、古賀さんの共有(11/10 11:30)
TANKAがやること、人が決めること
先生に何をお伝えするかを決めるのは榎本さん。TANKAはその手前までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

