TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、出張中の佐藤さんの案件記録から216,000円の合意とまだ送っていない初稿サンプル(10/29期限)を見つけ、返信案を中村さんに、準備を鈴木さんに期限つきで渡しました。
この場面で困っていること
営業リーダーの佐藤さんは、10/30(金)まで研修出張で不在です。東浜設備の小林様から「社内の稟議に回すので、金額と納期をあらためて確認したい」とメールが届きました。代わりに返事をする中村さんは、この商談に一度も出ていません。
みなと業務サポート株式会社(18名)の営業担当、中村さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 小林様とのメール 4件
- 案件チャット 6件
- 議事録・見積書 3件
- タスク 2件
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 案件の記録を読む:メール・チャット・議事録・タスクから、決まったことと約束を拾います。
- 条件と約束を出す:合意済みの金額とその経緯、まだ送っていない初稿サンプルの期限を示します。
- 返信と準備を渡す:返信案は中村さんへ、準備は鈴木さんへ。送付が済むまでTANKAが追います。
東浜設備様 216,000円で合意済み・初稿サンプルは未送付
決まっている条件
- 金額 216,000円(税別)。10/13(火)に小林様が受諾
- 12ページ、PPTXとPDFで納品、修正1回
- 素材は10/16(金)に受領済み。追加は不要
金額の経緯
第1版の240,000円から10%(24,000円)を調整。既存構成の流用と、お客様側の素材支給が理由で、今回限りです(見積書 第2版の備考)。
TANKAが見つけたこと
小林様に約束した初稿サンプル(3ページ)と原稿確認リストは、まだ送っていません。期限は10/29(木)15:00。送付のタスクは佐藤さんのままですが、佐藤さんの復帰は11/2(月)。このままでは、誰も送らないまま期限を過ぎます。
この先の予定
- 本文のご確認 10/30(金)12:00まで
- 最終納品 11/4(水)17:00
まだ分からないこと
表紙に入れる正式な部署名(小林様の社内で確認中)。
根拠:見積書 第2版(10/9)、小林様のメール(10/13・10/27)、佐藤さんの引継ぎメッセージ(10/20)
メール例文:金額と納期のご確認(営業提案資料の更新)
下書き・未送信
宛先:小林様
差出人:中村
件名:金額と納期のご確認(営業提案資料の更新)
小林様
いつもお世話になっております。佐藤が出張で不在のため、本件は私、中村が対応いたします。
現在の条件は、金額216,000円(税別)、12ページ、PPTXとPDFでのご納品、修正1回で、10月13日にご承諾いただいた内容のとおりです。金額は、第1版の240,000円から、既存構成の流用とお客様側での素材ご支給を理由に、今回限り10%(24,000円)を調整したものです。
次は10月29日(木)15時までに、初稿サンプルと原稿確認リストをお送りします。本文のご確認期限は10月30日(金)12時、最終納品は11月4日(水)17時で、変更はございません。
素材は10月16日に受領しておりますので、追加のご用意は不要です。表紙に入れる正式な部署名は、お決まりになりましたらお知らせください。いただき次第、反映いたします。
稟議のご資料に必要なものがございましたら、あわせてお申し付けください。引き続きよろしくお願いいたします。
送信は中村さんが確認してから。
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 鈴木(制作責任者) | 初稿サンプル3ページと原稿確認リストを準備 | 10/29(木)14:00 |
| 中村(営業担当) | 内容を確認して小林様へ送付(佐藤さんから引き取り) | 10/29(木)15:00 |
佐藤さんの送付タスクは中村さんに付け替え、佐藤さんにも知らせます。14:00に準備が置かれていなければ、TANKAが鈴木さんに確認を入れます。部署名の回答が届いたら、表紙と確認リストに反映します。
鈴木さん:「了解です。3ページ分は昨日から進めているので、29日の昼すぎには共有フォルダに置けます。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
鈴木さん:「初稿サンプル3ページと原稿確認リスト、共有フォルダに置きました。表紙の部署名は空けてあります。」
10/29(木)13:40 時点の進捗
確認できたこと
- 初稿サンプル3ページと原稿確認リストの準備が完了(鈴木さん)
- 小林様から「条件は承知しました。稟議に回します」と返信あり(10/28)
残っていること
- 中村さんが内容を確認し、15:00までに小林様へ送付
- 正式な部署名は回答待ち。届きしだい表紙へ反映
根拠:鈴木さんの共有(10/29 13:35)、小林様のメール(10/28)
TANKAがやること、人が決めること
返信を送るかどうかを決めるのは中村さん。TANKAはその手前までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。
メール例文
例文
宛先:小林様
差出人:中村
件名:金額と納期のご確認(営業提案資料の更新)
小林様
いつもお世話になっております。佐藤が出張で不在のため、本件は私、中村が対応いたします。
現在の条件は、金額216,000円(税別)、12ページ、PPTXとPDFでのご納品、修正1回で、10月13日にご承諾いただいた内容のとおりです。金額は、第1版の240,000円から、既存構成の流用とお客様側での素材ご支給を理由に、今回限り10%(24,000円)を調整したものです。
次は10月29日(木)15時までに、初稿サンプルと原稿確認リストをお送りします。本文のご確認期限は10月30日(金)12時、最終納品は11月4日(水)17時で、変更はございません。
素材は10月16日に受領しておりますので、追加のご用意は不要です。表紙に入れる正式な部署名は、お決まりになりましたらお知らせください。いただき次第、反映いたします。
稟議のご資料に必要なものがございましたら、あわせてお申し付けください。引き続きよろしくお願いいたします。

