TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、端末更新への返信を28台の一覧と突き合わせ、更新が反映されていない2台と担当のいない共用PCを見つけてお願い文を書き、共用PCを総務の三宅さん、現場の作業時間を石橋さんに渡しました。
この場面で困っていること
汐見設計の福田さんは、総務の仕事と情シスを兼ねています。10/26に全社チャンネルで、セキュリティ対策のための端末の更新をお願いしました。締め切りは11/6(金)です。返信はチャットとメールに散らばり、画面を貼った人、「終わりました」とだけ書いた人、現場続きで手が回らない人が混ざっています。
汐見設計株式会社(26名)の総務・情シス兼任、福田さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 更新対象の端末一覧 28台
- 全社チャンネル「端末更新のお願い」への返信 19件
- 福田さん宛てのメール 4件
- 端末更新の手順書 1件
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 端末と返信を突き合わせる:28台の一覧と、チャットやメールで届いた返信を端末ごとに対応させます。
- 画面のバージョンまで見る:添付された画面のバージョンを手順書の更新後のものと照らし合わせ、終わっていない端末を分けます。
- 残りを人に渡して追う:共用PCは三宅さん、現場の2人の作業時間は石橋さんへ渡し、締め切りまで追います。
端末更新 28台の確認(11/2 朝):残り12台
状況の内訳
- 完了の連絡と画面あり 18台(うち2台は更新前の画面)
- 「終わりました」の連絡だけ 3台
- 現場続きで作業できていない 2台(設計部)
- 返信なし 3台
- 共用PC 2台(打合せ室・プロッター横)
TANKAが見つけたこと
- PC-07とPC-15の画面は、バージョンが 8.1 のままです。手順書の更新後は 8.2。再起動を待っている可能性があります
- 共用PC 2台は一覧の利用者欄が「共用」で、お願いが誰にも届いていません
誰に何を頼むか
- 共用PC 2台 → 総務の三宅さん
- 現場の2人の作業時間 → 設計部長の石橋さん
- 更新前の画面2台・連絡だけの3台・返信なしの3台 → 全社チャンネルで個別にお願い
根拠:端末一覧(利用者欄)、全社チャンネルの返信(10/26〜11/1)、福田さん宛てのメール(4件)、手順書(更新後のバージョン)
メール例文:【11/6まで】端末更新の確認のお願い
下書き・未送信
宛先:全社チャンネル(該当の8名にメンション)
差出人:福田
件名:【11/6まで】端末更新の確認のお願い
端末更新へのご協力、ありがとうございます。11/2(月)朝の時点で、28台中16台の更新を確認できました。
PC-07・PC-15をお使いの方:画面のバージョンが更新前(8.1)のままです。再起動すると反映されることが多いので、再起動のあとの画面をもう一度このスレッドに貼ってください。
「終わりました」とご連絡いただいた3名の方:設定画面のバージョンの部分を撮って、このスレッドに貼ってください。
まだの方は、11/6(金)17:00までにお願いします。作業の時間が取れない場合は、福田まで一言ください。
送信は福田さんが確認してから。
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 石橋(設計部長) | 現場続きの2人の更新作業に、1時間ずつ時間を確保 | 11/4(水)17:00 |
| 三宅(総務) | 共用PC 2台(打合せ室・プロッター横)を更新し、画面を送る | 11/5(木)12:00 |
チャンネルに画面が貼られるたびにバージョンを確かめ、一覧を更新します。11/5(木)12:00の時点で残っている端末を、使っている人ごとに福田さんへ知らせます。
三宅さん:「共用の2台、誰も触っていなかったんですね。打合せ室が空いている5日の午前に更新します。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
三宅さん:「共用PC 2台の更新が終わりました。画面はこのスレッドに貼っています。どちらも8.2です。」
11/5(木)12:00 時点の進捗
確認できたこと
- 28台中24台の更新を確認(11/2朝は16台)
- PC-07・PC-15は再起動後に8.2を確認
- 共用PC 2台は三宅さんが更新済み
- 現場の2人は11/5(木)16:00と11/6(金)9:00に作業(石橋さんが確保)
残っていること
- 現場の2人の更新(11/5・11/6)
- 画面がまだの1名と、返信のない1名(福田さんから直接声かけ)
根拠:三宅さんの共有(11/5 11:40)、石橋さんの返信(11/4 15:10)、全社チャンネルの返信(11/2〜11/5)
TANKAがやること、人が決めること
端末を完了とみなすかを決めるのは福田さん。TANKAは照合とお願いの文面までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

