TANKA 活用シーン

メモは1号機、試作は2号機。明細書のたたき台は、2号機で。

発明メモと構成図に、試作担当のチャットを重ねて、特許明細書のたたき台(課題・構成・動作)を書きます。部品の呼び名を図の番号に合わせ、動作は機構設計の榎本さん、足りない説明は知財の菅野さんへ期限つきで回します。返事が来たら、TANKAがたたき台に書き込みます。

この場面を読む
資料から、次の仕事へ。仕事の図解
01 / 共有する資料
  • 発明メモ 1⁠件・構成図 2⁠枚
  • 試作担当のチャット 6⁠件(10月)
  • 榎本さんとのチャット 2⁠件
TANKAがまとめる

工具保持具・明細書のたたき台(試作2号機で記載)

直した所
メモは試作1号機のまま。チャットどおり2号機で記載
確認は
榎本さん(図2の動き)11/12(木)12:00まで
成果のイメージ
TANKAのAIエージェントTANKAAIエージェント
03 / 次の作業を担当榎本(機構設計)

2号機のばね3の強さと、レバーが戻る速さを図2と照合

11/12(木)12:00
  1. 01

    呼び名を図に合わせる

  2. 02

    最新の試作で書く

  3. 03

    設計と知財に回す

資料をまとめ、次の作業につなぐ。
SCENEこんな仕事の、こんな場面で。

同じ部品なのに、メモと図で呼び名が違う。説明を書く前に手が止まる。

開発の日高さんは、片手で工具を外せる保持具のアイデアを、知財の菅野さんに渡す準備をしています。発明メモと構成図はありますが、メモでは同じ部品が「ツメ」「固定片」と呼ばれていて、試作の経過は試作担当のチャットに流れたままです。

日高(開発)TANKAへの依頼

工具保持具の発明メモと構成図から、明細書のたたき台を作ってください。動きは榎本さん、足りない説明は菅野さんに見てもらいます。

更新日:公開日:TANKA Japan 編集部

この場面を、デモで確かめる。

依頼から成果の確認、その先の作業まで、順にご覧いただけます。

TANKA実行例
ほかの場面を見る

組織・人物・資料はすべて架空です。固定台本による活用例で、実際の操作結果や導入実績ではありません。画面・手順はご利用環境により異なります。

資料と成果を、もう少し詳しく。

参照した情報、具体的な成果物、確認が必要な範囲をまとめています。

TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、発明メモが試作1号機のままだと試作担当のチャットから見つけ、2号機の構成で明細書のたたき台を書いて、動作の確認を機構設計の榎本さんに渡しました。

この場面で困っていること

開発の日高さんは、片手で工具を外せる保持具のアイデアを、知財の菅野さんに渡す準備をしています。発明メモと構成図はありますが、メモでは同じ部品が「ツメ」「固定片」と呼ばれていて、試作の経過は試作担当のチャットに流れたままです。

かえで治工具株式会社(30名)の開発、日高さんの場面です。

TANKAが読んだ記録

  • 発明メモ 1件・構成図 2枚
  • 試作担当のチャット 6件(10月)
  • 榎本さんとのチャット 2件

チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。

TANKAでの進め方

  1. 呼び名を図に合わせる:メモの「ツメ」「固定片」などを、図の番号つきの名前に置き換えます。
  2. 最新の試作で書く:試作担当のチャットから最新の構成を確かめ、課題・構成・動作を書きます。
  3. 設計と知財に回す:動きは榎本さん、足りない説明は菅野さんに回し、返事をたたき台に入れます。

工具保持具・明細書のたたき台(2号機の構成で記載)

TANKAが見つけたこと

発明メモは試作1号機のままです。試作担当の10/15のチャットに「ばねが強すぎて工具が跳ねるので、2号機でばねを弱くした」とあります。たたき台は2号機の構成で書き、ばね3の説明を変えています。

たたき台(抜粋)

  • 【課題】片手で工具を外そうとすると、保持具ごと持ち上がり、工具を落とすことがある。
  • 【構成】保持具は、工具を挟む固定爪1と、固定爪1を開く解除レバー2と、解除レバー2を元の位置に戻すばね3とを備える(図1)。
  • 【動作】解除レバー2を押すと固定爪1が開き、片手で工具を外せる。手を離すと、ばね3が解除レバー2をゆっくり元の位置に戻す(図2)。

呼び名を合わせた所

  • 「ツメ」「固定片」→ 固定爪1
  • 「つまみ」「レバー」→ 解除レバー2

根拠:試作担当のチャット(10/15)、発明メモ(9/30)、構成図(図1・図2)

同僚へ渡す仕事と期限

担当次に進めること期限
榎本(機構設計)2号機のばね3の強さと、レバーが戻る速さを図2と照合11/12(木)12:00
菅野(知財)実施例に足りない説明と、追加の図が要るかを確認11/13(金)16:00

榎本さんの返事が来たら、図2の説明に追記して日高さんに知らせます。菅野さんには、1号機との違いをまとめたメモをTANKAが添えて回します。

榎本さん:「2号機の図面で見ます。ばねの値も書いたほうがよければ、入れておきます。」

引き継いだ後も、進み具合を確かめる

榎本さん:「図2と一致しています。ばね3は線径0.6mm、レバーが戻るまで約0.5秒です。」

11/12(木)11:40 時点の進捗

確認できたこと

  • 榎本さん:2号機の動きは図2と一致。ばね3は線径0.6mm、戻るまで約0.5秒(11:40)
  • たたき台の【動作】に、レバーが戻る速さを追記

残っていること

  • 菅野さん:実施例の不足と追加図の要否(11/13(金)16:00まで)

根拠:榎本さんの共有(11/12 11:40)

TANKAがやること、人が決めること

出願の方針を決めるのは菅野さん。TANKAは、技術の説明がぶれないたたき台までをそろえます。

担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

よくある質問

人がたたき台を書くのと、何が違いますか?

書く項目は同じです。違うのは、試作担当や設計者がチャットに残した変更までTANKAが拾い、古い構成のまま書いてしまうのを防ぐことです。確認の依頼と催促も引き受けます。

そのまま出願できる文書ですか?

技術を説明するたたき台です。請求項や出願の方針は知財の担当者や弁理士が決め、そのときにこのたたき台と試作の記録をそのまま渡せます。

部品の呼び名が資料ごとに違うときは?

図の番号を基準に呼び名の対応表を作り、本文の名前を合わせます。別の部品かもしれない呼び名は、設計の担当者に確認を回します。

人と人の間で消える時間

御社のチームで、計算してみる。

「前回どうなってましたっけ」の説明、「あれどうなった?」の確認。チームの数字を入れると、月にどれだけの時間が人と人の間で消えているかの目安が出ます。

人
回
分
回
分
円

給与だけでなく社会保険料などを含めた目安でご入力ください。

このチームで、人と人の間に消えている時間(目安)

40時間/月

≈ ¥119,000/月

年間では約 476 時間

  • 説明し直し22 時間/月
  • 確認と催促18 時間/月

ご入力いただいた数値から計算した目安です。TANKAの導入効果を示すものではありません。1か月=4.33週で計算しています。

TANKAlpjp.tanka.ai/try

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