TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、資料提出通知と提出済みの資料、ヒアリングメモを並べて所属名の食い違いを見つけ、会社への確認メールを下書きし、説明書を三村さんに、提出準備を井口さんに期限つきで渡しました。
この場面で困っていること
青山行政書士事務所に、在留期間更新の資料提出通知書が届きました(10/20)。求められているのは、申請人ご本人が実際に担当している業務の説明です。会社は「資料は9月に送った」と言いますが、所長の大西さんの手元にあるのは、部署の業務説明と今日のヒアリングメモです。
青山行政書士事務所(3名)の所長、大西さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 資料提出通知書と申請書控え 2件
- 東雲商事 人事とのメール 3件
- 大西さんのヒアリングメモ 1件
- 事務所のチャット 5件(三村・井口)
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 通知と前の資料を並べる:通知が求めていることと、9月に出した資料に書いてあることを並べます。
- 確認を3点に絞る:ヒアリングメモと申請書控えも見て、会社に聞くことと確認メールの下書きを作ります。
- 事務所で分担する:回答が届いたら三村さんが説明書、井口さんが提出準備を進め、TANKAが期限まで追います。
資料提出通知書への対応整理 在留期間更新
通知の要求
申請人ご本人が実際に担当している業務の具体的な説明(提出期限 11/4(水))
既に提出した資料(会社から 9/18 受領)
部署の業務内容の説明。本人の担当は書かれていない。
今日のヒアリング(大西さんのメモ 10/21)
海外のお客様への連絡と、受注後の納期調整を担当。所属は「営業部」と話している。
TANKAが見つけたこと
申請書控えの所属は「海外事業部」です。ご本人は「営業部」と話していて、会社の資料には部署の正式名称がありません。名称を確かめずに説明書を書くと、書類どうしが食い違います。
会社への確認事項
- ①本人の担当業務の内容(主な業務と、その頻度)
- ②所属部署の正式名称(申請書は「海外事業部」)
- ③業務分担表など、担当業務が分かる資料の有無
根拠:資料提出通知書(10/20)、申請書控え(9/25)、会社資料(9/18)、大西さんのヒアリングメモ(10/21)
メール例文:在留期間更新に関する追加のご確認事項
下書き・未送信
宛先:株式会社東雲商事 人事ご担当者様
差出人:大西
件名:在留期間更新に関する追加のご確認事項
株式会社東雲商事 人事ご担当者様
いつもお世話になっております。青山行政書士事務所の大西です。
入管より資料提出通知書が届き、ご本人が実際に担当されている業務について、追加の説明を求められています。提出期限は11月4日(水)です。
つきましては、次の3点をご確認いただけますでしょうか。
①ご本人の担当業務の内容(主な業務と、その頻度)
②所属部署の正式名称(申請書では「海外事業部」と記載しています)
③業務分担表など、担当業務が分かる資料の有無
10月28日(水)までにご回答いただけましたら、こちらで説明書を作成いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
送信は大西所長が確認してから。
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 三村(補助者) | 会社の回答をもとに、担当業務の説明書を下書き | 10/29(木)17:00 |
| 井口(事務) | 11/4提出分の書類一式と提出方法を確認 | 11/2(月)15:00 |
会社の回答が10/28までに届かなければ、TANKAが大西所長に知らせ、催促の下書きを用意します。回答が届いたら確認事項の表に書き込み、三村さんに渡します。
三村さん:「承知しました。回答が届いたら、ヒアリングメモと合わせて説明書の下書きに入ります。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
井口さん:「東雲商事の人事の方から回答が届きました。①と②はお答えがあり、業務分担表は10/30に送ってくださるそうです。」
10/28(水)16:30 時点の進捗
確認できたこと
- ①担当業務:海外のお客様への連絡(毎日)、受注後の納期調整(週3回ほど)
- ②正式名称は「海外事業部 営業課」。申請書の記載とも合うので、説明書はこの表記で書く
残っていること
- ③業務分担表は10/30(金)に会社から届く予定
- 説明書の下書き(三村さん、10/29まで)
根拠:東雲商事 人事からの回答(10/28 15:50)、井口さんの共有(10/28 16:30)
TANKAがやること、人が決めること
足りるかどうかを決めるのは大西所長。TANKAは確認事項とメールの下書きまでをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。
メール例文
例文
宛先:株式会社東雲商事 人事ご担当者様
差出人:大西
件名:在留期間更新に関する追加のご確認事項
株式会社東雲商事 人事ご担当者様
いつもお世話になっております。青山行政書士事務所の大西です。
入管より資料提出通知書が届き、ご本人が実際に担当されている業務について、追加の説明を求められています。提出期限は11月4日(水)です。
つきましては、次の3点をご確認いただけますでしょうか。
①ご本人の担当業務の内容(主な業務と、その頻度)
②所属部署の正式名称(申請書では「海外事業部」と記載しています)
③業務分担表など、担当業務が分かる資料の有無
10月28日(水)までにご回答いただけましたら、こちらで説明書を作成いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
送信は大西所長が確認してから。回答が届いたら、説明書の下書きは三村さん、提出の準備は井口さんが進めます。
この事務所の、ある一日。
通知を確認
TANKA がしたこと通知の要求と、既に提出した資料を並べる
ご本人にヒアリング
TANKA がしたこと所長のメモを記録に残し、申請書の所属名との違いを示す
会社への確認事項を決める
TANKA がしたこと確認3点とメールの下書き(送信は所長)
事務所で分担
TANKA がしたこと説明書の下書きを三村さん、提出準備を井口さんに期限つきで渡す

