TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、会場案内と営業のチャットを照らし合わせて、会場はHDMIのみで体験用PCはUSB-Cのみという食い違いと「調整中」の説明担当を見つけ、設備を大沢さんに、担当決めを村上さんに渡しました。
この場面で困っていること
11/6(金)に、24名が参加する製品体験会があります。事務局の杉本さんの手元には、参加者一覧、会場案内、当日の進行案。設備や説明担当の話は、営業や会場担当のチャットで進んでいますが、どこまで決まったのかは一覧になっていません。
ゆうなぎ機器株式会社(20名)のイベント事務局、杉本さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 参加者一覧 24名分
- 会場案内と当日の進行案 2件
- 営業と会場担当のチャット 12件
- 準備のタスク 5件
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 人数から準備数を出す:参加者一覧と予備のルールから、名札と冊子の必要数を出します。
- チャットから抜けを拾う:会場案内と、営業や会場担当のチャットを照らし合わせ、決まっていないことを見つけます。
- 担当者に渡して追う:大沢さんと村上さんに期限つきで渡し、決まったものから準備表に反映します。
11/6(金)体験会の準備チェック 未完了3件
準備数
| 名札 | 24名+予備4枚=28枚(杉本さん) |
|---|---|
| 説明冊子 | 24名+予備6部=30部(大沢さん) |
TANKAが見つけたこと
- 会場の映像機器はHDMI入力のみです(会場案内 p.2)。営業のチャットでは、体験用のノートPCはUSB-C出力のみと書かれています(10/19)。変換アダプタの手配がありません。
- 説明コーナーBの担当は、村上さんが10/15に「調整中」と書いたままです。
未完了の3件
- 映像の接続(変換アダプタ)→ 大沢さん
- 説明冊子30部の印刷手配 → 大沢さん
- 説明コーナーBの担当と交代時刻 → 村上さん
根拠:会場案内(設備一覧)、営業のチャット(10/15・10/19)、参加者一覧(24名)
メール例文:11/6体験会の準備で、3点お願いします
下書き・未送信
宛先:大沢さん・村上さん
差出人:杉本
件名:11/6体験会の準備で、3点お願いします
お疲れさまです。11/6の体験会の準備で、決まっていないことが3点ありました。
大沢さん:会場のプロジェクターはHDMIだけで、体験用PCはUSB-Cだけです。変換アダプタの手配をお願いできますか。冊子30部の印刷手配もお願いします。
村上さん:説明コーナーBの担当が「調整中」のままです。担当と交代時刻を決めてもらえますか。
10/26(月)までにお返事をお願いします。
送信は杉本さんが確認してから。
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 大沢(会場・設備) | 変換アダプタの手配と、冊子30部の印刷手配 | 10/26(月)12:00 |
| 村上(営業リーダー) | 説明コーナーBの担当と交代時刻を決める | 10/26(月)15:00 |
決まったものから準備表に反映し、杉本さんに知らせます。村上さんの返事が26日の昼までに来なければ、TANKAが村上さんにもう一度確認します。
大沢さん:「アダプタは社内に1つあるはずです。つないで確かめて、冊子の入稿も今日中に進めます。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
村上さん:「説明コーナーBは、新人の吉野さんと私で30分ずつ交代にします。吉野さんには説明の台本を渡しました。」
10/26(月)14:50 時点の進捗
確認できたこと
| 映像 | 社内の変換アダプタで接続を確認(大沢さん) |
|---|---|
| 説明冊子 | 30部を入稿。11/4(水)に納品(大沢さん) |
| 説明コーナーB | 村上さんと吉野さんが30分ずつ交代 |
残っていること
- 名札28枚の表記の確認(杉本さん、11/2まで)
根拠:大沢さんの共有(10/23 17:20)、村上さんの共有(10/26 14:50)
TANKAがやること、人が決めること
当日の配置を決めるのは村上さん。TANKAは未完了の洗い出しと連絡文までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

