TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、受講後アンケートの自由記述48件を分け、会場の声21件のうち18件が第2会場の回で、案内の地図が旧会場のままだと突き止めて、差し替えを森さんに渡しました。
この場面で困っていること
受講者窓口の川口さんの手元に、10月の技能講習の受講後アンケートがたまっています。自由記述は48件。会場のこと、実技のこと、持ち物のことが混ざっていて、読んだだけで終わってしまいそうです。
はやて技能講習株式会社(16名)の受講者窓口、川口さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 受講後アンケートの自由記述 48件(10月)
- 申込案内(第3版)1件
- 会場変更の連絡メール 2件(森さん)
- 講師チャンネルのやり取り 6件
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 多い声から分ける:自由記述48件を原文のまま読み、多い声から順に分けて件数を出します。
- 声の原因を探す:いちばん多い声が、どの回のどの案内から来ているかをたどります。
- 直す人と期限を決める:案内は森さん、教材は石井さんへ。次の回の申込案内に反映されるまで追います。
受講後アンケート・自由記述48件の分類
多い声
- 会場への行き方が分からない:21件
- 実技の手順を、あとで読み返したい:15件
- 持ち物を前もって知りたい:12件
TANKAが見つけたこと
- 会場の声21件のうち18件は、10月から使っている第2会場の回
- 申込案内(第3版)の地図は、まだ第1会場のもの。9/18の森さんのメールで会場は変わっている
- 原文:「駅から会場までの道が案内と違った」「地図の建物がなかった」
申込案内の修正案(道順)
会場は第2会場(5階)です。最寄り駅の東口を出て右へ、徒歩4分。1階に薬局が入っているビルです。受付は5階のエレベーターを降りた正面にあります。
直す担当(案)
- 申込案内の地図と道順:森さん
- 実技の手順の補足:石井さん
- 持ち物の書き方(安全靴・作業着):森さん
根拠:受講後アンケート(10月・48件)、申込案内(第3版)、会場変更の連絡メール(9/18 森さん)
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 森(申込・案内担当) | 申込案内の地図と道順を、第2会場に差し替える | 11/10(火)12:00 |
| 石井(教材担当) | 実技の手順の補足を、講師と確認する | 11/11(水)15:00 |
森さんの差し替えが届いたら、11月の申込案内に入っているかをTANKAが確かめて川口さんに知らせます。石井さんの補足は、次の教材に入るまで追います。
森さん:「差し替えます。第2会場に変えたとき、地図だけ直し忘れていました。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
森さん:「地図と道順を差し替えました。持ち物の1行も足しています。11月の申込案内から、新しい地図になります。」
11/10(火)11:30 時点の進捗
確認できたこと
- 申込案内の地図と道順を、第2会場に差し替え(森さん)
- 持ち物(安全靴・作業着)の1行も追加
残っていること
- 実技の手順の補足(石井さん・11/11 15:00まで)
- 11月の回のアンケートで、会場の声が減ったかを確かめる
根拠:森さんの共有(11/10 11:30)
TANKAがやること、人が決めること
何から直すかを決めるのは川口さん。TANKAは声の分類と担当の案までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

