TANKA 活用シーン

仕様メモは「全件取り消し」。合意は「成功した行は残す」。

コードを実装規約・変更メモ・お客様とのやり取りと読み合わせ、食い違いを指摘候補にまとめます。実装で確かめる点は秋元さんへ、仕様で決める点は澤田さんへ分けて渡し、返事が来るまで追います。レビューの場で、仕様の確認から始めずに済みます。

この場面を読む
資料から、次の仕事へ。仕事の図解
01 / 共有する資料
  • 一括登録処理のコード 1⁠件
  • 実装規約と変更メモ 2⁠件
  • お客様との仕様チャット 12⁠件(澤田さん)
  • 開発チャンネルの相談 5⁠件
TANKAがまとめる

一括登録処理・レビュー前の確認メモ(指摘候補 3件)

仕様の食い違い
途中で失敗したら、メモは全件取り消し、合意は成功分を残す
確認は
澤田さん(仕様担当)が11/10(火)17:00まで
成果のイメージ
TANKAのAIエージェントTANKAAIエージェント
03 / 次の作業を担当澤田(仕様担当・お客様窓口)

途中で失敗したとき、成功した行を残すか確認

11/10(火)17:00
  1. 01

    コードと規約を読み合わせる

  2. 02

    仕様の記録と照らし合わせる

  3. 03

    実装と仕様に分けて渡す

資料をまとめ、次の作業につなぐ。
SCENEこんな仕事の、こんな場面で。

お客様との合意はチャットに埋もれ、コードは古いメモのまま。気づかなければ、合意と違う動作で納品してしまう。

開発の長尾さんは、受注ツールの一括登録処理をレビューに出します。実装規約と9月に書いた変更メモには目を通しましたが、その後お客様とどんな話になったかは、窓口の澤田さんのチャットにしか残っていません。レビューは11/11(水)の15時からです。

長尾(開発)TANKAへの依頼

一括登録のコードを、実装規約と仕様の記録に照らして、レビュー前に確かめることをまとめてください。実装は秋元さん、仕様は澤田さんに回してください。

更新日:公開日:TANKA Japan 編集部

この場面を、デモで確かめる。

依頼から成果の確認、その先の作業まで、順にご覧いただけます。

TANKA実行例
ほかの場面を見る

組織・人物・資料はすべて架空です。固定台本による活用例で、実際の操作結果や導入実績ではありません。画面・手順はご利用環境により異なります。

資料と成果を、もう少し詳しく。

参照した情報、具体的な成果物、確認が必要な範囲をまとめています。

TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、レビュー前のコードを規約と仕様の記録に照らし、変更メモの「全件取り消し」と、お客様と合意した「成功した行は残す」の食い違いを見つけて、確認を澤田さんに渡しました。

この場面で困っていること

開発の長尾さんは、受注ツールの一括登録処理をレビューに出します。実装規約と9月に書いた変更メモには目を通しましたが、その後お客様とどんな話になったかは、窓口の澤田さんのチャットにしか残っていません。レビューは11/11(水)の15時からです。

株式会社つむぎシステム開発(12名)の開発、長尾さんの場面です。

TANKAが読んだ記録

  • 一括登録処理のコード 1件
  • 実装規約と変更メモ 2件
  • お客様との仕様チャット 12件(澤田さん)
  • 開発チャンネルの相談 5件

チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。

TANKAでの進め方

  1. コードと規約を読み合わせる:実装規約の項目ごとに、コードの該当箇所と合っているかを見ます。
  2. 仕様の記録と照らし合わせる:変更メモと、その後のお客様とのやり取りを照らし、食い違いを探します。
  3. 実装と仕様に分けて渡す:実装で確かめる点は秋元さん、仕様で決める点は澤田さんへ。レビューの前日まで追います。

一括登録処理・レビュー前の確認メモ

TANKAが見つけたこと

  • 途中で失敗したときの扱いが、変更メモ(9/24)では「全件取り消し」
  • 9/30のお客様とのチャットでは、澤田さんが「成功した行は残す」で合意している
  • 今のコード(saveBatch)は、変更メモどおり全件取り消し

実装で確かめる点(秋元さん)

parseRowsaccountIdが空欄の行が、後ろの処理へ渡らないか(実装規約 2節)
writeLogログに利用者名が出ていないか(実装規約 5節)

仕様で決める点(澤田さん)

  • saveBatch:途中で失敗したとき、成功した行を残すか、取り消すか

根拠:変更メモ(9/24 長尾さん)、お客様との仕様チャット(9/30 澤田さん)、実装規約 2節・5節

メール例文:一括登録:途中で失敗したときの扱いの確認

下書き・未送信
宛先:澤田さん
差出人:長尾
件名:一括登録:途中で失敗したときの扱いの確認

澤田さん、11日のレビューの前に1点確認させてください。

一括登録が途中で失敗したときの扱いが、9/24の変更メモでは「全件取り消し」、9/30のお客様とのチャットでは「成功した行は残す」になっています。今のコードは変更メモどおりです。

どちらで進めるか、11/10(火)17時までに教えてください。合意の方であれば、レビューの前に直します。

送信は長尾さんが確認してから。

同僚へ渡す仕事と期限

担当次に進めること期限
秋元(レビュー担当)accountIdの空欄チェックとログの項目を、実装で確認11/10(火)15:00
澤田(仕様担当・お客様窓口)途中で失敗したとき、成功した行を残すか確認11/10(火)17:00

澤田さんの答えが届いたら、TANKAが直す箇所を長尾さんに渡し、変更メモへの追記案も用意します。17時までに返事がなければ、澤田さんに確認を入れます。

澤田さん:「9/30のチャットで合意したのは、その通りです。念のため、お客様にもメールで確認します。」

引き継いだ後も、進み具合を確かめる

澤田さん:「お客様から「成功した行は残す」で確定と返事がありました。変更メモも直してください。」

11/10(火)16:20 時点の進捗

確認できたこと

  • 途中で失敗したときは「成功した行は残す」で確定(澤田さん。お客様にも確認済み)
  • accountIdの空欄チェックは、別の処理にあった(秋元さん 14:30)

残っていること

  • saveBatchの修正(長尾さん・レビューの前まで)
  • ログの項目の確認(秋元さん)
  • 変更メモへの追記

根拠:秋元さんの共有(11/10 14:30)、澤田さんの共有(11/10 16:20)

TANKAがやること、人が決めること

どちらの動きにするかを決めるのは澤田さん。TANKAはコードと記録の照合までをそろえます。

担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

よくある質問

仕様を決めた人への質問も、まとめてもらえますか?

まとめられます。実装で確かめる点と仕様で決める点を分け、この例では途中で失敗したときの扱いを澤田さんへの質問にしました。

コードを動かさずに、不具合だと決めつけませんか?

決めつけません。読み取りで分かる点は「指摘候補」として出し、動かして確かめるのはレビュー担当です。この例でも、空欄のチェックは別の処理にあると秋元さんが確かめました。

開発チームが小さい会社でも、役に立ちますか?

小さいチームほど、仕様の合意がチャットにしか残っていないことが多く、役に立ちます。この例の食い違いも、お客様とのチャットにだけ残っていました。

人と人の間で消える時間

御社のチームで、計算してみる。

「前回どうなってましたっけ」の説明、「あれどうなった?」の確認。チームの数字を入れると、月にどれだけの時間が人と人の間で消えているかの目安が出ます。

人
回
分
回
分
円

給与だけでなく社会保険料などを含めた目安でご入力ください。

このチームで、人と人の間に消えている時間(目安)

40時間/月

≈ ¥119,000/月

年間では約 476 時間

  • 説明し直し22 時間/月
  • 確認と催促18 時間/月

ご入力いただいた数値から計算した目安です。TANKAの導入効果を示すものではありません。1か月=4.33週で計算しています。

TANKAlpjp.tanka.ai/try

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