TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、確定した求人票から媒体別の募集文を3本作り、3月の条件のまま残っていた採用ページを総務のチャットから見つけて、差し替えを原さんに渡しました。
この場面で困っていること
採用担当の久保さんは、受発注事務の求人票を仕上げたところです。次は求人サイト、自社の採用ページ、社員からの紹介用に、それぞれ短い文面が要ります。村井さんからは、知り合いに声をかけたいので紹介文がほしいとチャットが来ています。
北浜オフィスサプライ株式会社(24名)の採用担当、久保さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 確定した求人票 1件(11/10)
- 原さんのチャット 2件(採用ページの公開)
- 村井さんのチャット 1件(紹介文の依頼)
- 求人サイトの文字数ルール
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- 求人票を基準にする:確定した求人票の勤務時間・給与・休日を、どの文面でも変えずに使います。
- 媒体ごとに書き分け:文字数と読み手に合わせ、求人サイト・採用ページ・社員紹介の3本を作ります。
- 古い掲載を探す:チームの記録から過去の掲載を洗い出し、差し替えを担当者に回します。
媒体別の募集文 3本と、古い採用ページ 1件
TANKAが見つけたこと
自社サイトの採用ページに、3月の募集文が残っています。原さんが3/12のチャットに「採用ページを公開しました」と書いたもので、勤務時間は9:00〜18:00、月給は21万円〜のままです。求人サイトから来た人が見ると、条件が二つあるように見えます。
求人サイト(見出し30字以内)
| 見出し | 受発注事務(正社員)|9:00〜17:30・土日祝休み |
|---|---|
| 本文 | 法人のお客様からのご注文を電話・メールで受け付け、在庫と納期をご連絡するお仕事です。集計業務は、入社半年後から少しずつお任せします。月給22万〜26万円。 |
自社サイトの採用ページ(差し替え文)
受発注事務(正社員)を1名募集します。勤務時間は9:00〜17:30(休憩60分)、土日祝休み、月給22万〜26万円です。入社後3か月は、先輩と一緒に注文受付から始めます。
社員紹介の短文
うちの受発注課で、一緒に働く人を探しています。9:00〜17:30、土日祝休み、月給22万〜26万円です。電話やメールの対応に慣れている方なら、集計の仕事は入社後に覚えられます。
根拠:確定した求人票(11/10)、原さんのチャット(3/12)、村井さんのチャット(11/11)
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 原(総務) | 自社サイトの採用ページを新しい募集文に差し替え | 11/12(木)17:00 |
| 村井(受発注課長) | 社員紹介の短文を確認し、知り合いに渡す | 11/12(木)12:00 |
採用ページの差し替えが済むまでは、求人サイトへの掲載を待つよう久保さんに伝えておきます。差し替えのあと、TANKAが採用ページと求人票の条件を並べ、同じになったことを久保さんに知らせます。
原さん:「3月のページ、すっかり忘れていました。今日中に差し替えます。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
原さん:「採用ページを差し替えました。3月の募集文は下げてあります。」
11/12(木)16:30 時点の進捗
確認できたこと
| 原さん | 採用ページを新しい募集文に差し替え。勤務時間・月給とも求人票と一致(16:30) |
|---|---|
| 村井さん | 紹介文を確認し、知り合い2人に渡したと連絡(11:40) |
残っていること
- 求人サイトへの掲載(久保さんが11/13(金)に掲載予定)
根拠:原さんの共有(11/12 16:30)、村井さんの共有(11/12 11:40)
TANKAがやること、人が決めること
掲載と差し替えを決めるのは久保さん。TANKAは、どの媒体でも同じ条件で出せる手前までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

