TANKA(タンカ)は、チームの記憶を持つ、チーム向けのAIエージェントです。この例では、営業と商品チームのチャットから制作ブリーフを作り、候補の写真L04が旧型だと依頼の前に見つけて、差し替えを商品担当の浅岡さんに渡しました。
この場面で困っていること
販促担当の藤井さんは、販売店向けリーフレットを制作会社に頼む準備をしています。手元には企画メモと素材一覧があります。販売店の声は営業の倉本さんのチャットに、商品の変更は商品チームのチャットに流れていて、どれをブリーフに入れるかはまだ決めていません。
あかり舎照明株式会社(14名)の販促担当、藤井さんの場面です。
TANKAが読んだ記録
- 販促企画メモ 1件
- 営業チャット 4件(倉本さん)
- 商品チームのチャット 3件
- ブランド表現ルール・素材一覧
チームで共有されている記録を、TANKAがそのまま読みます。
TANKAでの進め方
- チームの声を集める:企画メモに、営業チャットの販売店の声と、商品チャットの変更点を重ねます。
- ブリーフを書く:目的・構成・素材・表現・仕様を、制作会社がそのまま使える形で書きます。
- 出す前に確認を回す:浅岡さんと倉本さんに期限つきで回し、返事をTANKAがブリーフに入れます。
制作ブリーフ:依頼前に直した所 2点
TANKAが見つけたこと
素材一覧で候補になっている写真L04は旧型です。浅岡さんが10/20の商品チャットに「10月から取付金具が変わった」と書いています。このまま渡すと、制作会社は旧型の写真で組んでしまいます。もう1点、営業チャットにある「電気代が約半分」には、ブランドルール3節で求められる比較条件がまだありません。
制作ブリーフ(抜粋)
| 目的 | 販売店の店頭で、設置場所に合う照明を選んでもらう |
|---|---|
| 構成 | 玄関・廊下・洗面所の順に、設置場所から説明する(倉本さんの営業チャット 10/16) |
| 素材 | 写真L02は使用可。L04は新しい金具の写真に差し替え |
| 表現 | 「電気代が約半分」には比較条件を必ず添える(ブランドルール3節) |
| 仕様 | A4三つ折り・3,600部(120店×30部)。初校11/20(金)、納品12/4(金) |
根拠:浅岡さんの商品チャット(10/20)、倉本さんの営業チャット(10/16)、ブランド表現ルール 3節
同僚へ渡す仕事と期限
| 担当 | 次に進めること | 期限 |
|---|---|---|
| 浅岡(商品担当) | 新しい金具の写真を手配し、「約半分」の比較条件を確認 | 11/10(火)12:00 |
| 倉本(営業) | 設置場所から始める構成で、販売店が説明しやすいか確認 | 11/10(火)16:00 |
12:00に浅岡さんの返事がなければ、TANKAから声をかけます。返事が来たらブリーフの素材と表現の欄に反映し、藤井さんに知らせます。
浅岡さん:「L04、旧型のままでしたね。新しい金具の写真は撮ってあるので、L06として素材一覧に入れます。」
引き継いだ後も、進み具合を確かめる
浅岡さん:「L06を素材一覧に入れました。比較条件は「従来の蛍光灯タイプ比・1日8時間点灯」で書いてください。」
11/10(火)15:40 時点の進捗
確認できたこと
| 浅岡さん | L04を新しい金具の写真L06に差し替え。比較条件は「従来の蛍光灯タイプ比・1日8時間点灯」(11:50) |
|---|---|
| 倉本さん | 設置場所から始める構成で問題なし。販売店2店にも聞いて確認(15:40) |
残っていること
- 藤井さんがブリーフを確定し、制作会社へ依頼
根拠:浅岡さんの共有(11/10 11:50)、倉本さんの共有(11/10 15:40)
TANKAがやること、人が決めること
制作会社に出すのは藤井さん。TANKAは、出し直しにならない手前までをそろえます。
担当者と期限を決めて使い始めます。期限が来たらTANKAが確認し、返事を反映します。

