数字から見える、5つの論点
個人の改善に加え、チームの仕事をどう進めるかが次の論点となる。
64.2%
個人の作業が「速くなった」
チーム全体は51.8%。改善実感の割合に12.4ポイントの差。(Q2・Q4)
60.0%
個人とチームの速度差を実感
個人は速くなったが、チーム全体はあまり速くなっていないと感じる。(Q13)
44.0%
確認・説明・情報探索に1日1時間以上
個人作業の外側にも、日常的に時間を使っている。(Q7)
24.0%
生成AIの成果・情報を仕組みとして共有
たまに個人的に共有する40.6%とは、運用の状態が異なる。(Q9)
58.6%
担当者が不在になると止まる仕事が存在
「多くある」「いくつかある」の合計。継続性もチームの課題。(Q11)
出典:TANKA Inc「中小企業における生成AIの業務活用に関する実態調査」Q2・Q4・Q7・Q9・Q11・Q13|n=500|単一回答。
引用用の要約(そのまま引用できます)
TANKA Inc が従業員100人未満の企業で生成AIを業務に使う500人に行った調査(2026年10月16日〜19日)では、生成AIで自分の作業が速くなった人は64.2%、チーム全体の仕事が速くなった人は51.8%でした。60.0%が「自分は速くなったが、チーム全体はあまり速くなっていない」と感じ、仕事が止まる最大の原因として「待つ・探す・説明する・引き継ぐ」に関わる4項目を選んだ人は71.0%でした。
出典:TANKA Inc「中小企業の生成AI活用実態白書 2026年版」(Ver1.2、2026年10月22日制作) https://lpjp.tanka.ai/report/ai-team-survey-2026
この白書でわかること
- 第1章利用と効果会社が契約してチームの全員が使える人は27.4%、明確なルールがないまま自分の判断で使う人は35.6%。個人の作業は64.2%が速くなった一方、チーム全体は51.8%。個人とチームの速度差を感じる人は60.0%。→ 白書 p.06〜10
- 第2章業務の接点仕事が止まる最大の原因は、返事・確認待ちと情報・経緯の探し。待つ・探す・説明する・引き継ぐの4項目で71.0%。確認・説明・情報探索に1日1時間以上使う人は44.0%、生成AIの成果を仕組みとして共有している人は24.0%。→ 白書 p.11〜16
- 第3章期待と条件チーム活用の壁の1位は会社のルール・セキュリティ上の制約(30.4%)。チームの文脈を理解するAIに任せたい業務の1位は「議事録と決定事項・宿題の整理」39.6%、利用意向は「条件が合えば」が中心(76.2%、購入意向ではない)。→ 白書 p.17〜21
- 第4章調査から実践へ背景を共有する・仕事をつなぐ・成果を確かめるの3つの提案、会議から実行までの設計例、4週間の試行計画、効果測定の指標、チーム向けAIを評価する5つの視点。→ 白書 p.22〜27
こんな方におすすめ
- 生成AIを導入したが、チームの成果につながっているか確かめたい経営者の方
- 社内のAI活用を進める立場で、次に何を整えるかを決めたい推進担当の方
- 小さな業務から試して、効果を同じ定義で記録したいチームリーダーの方
実践ガイド|記入式ワークシート5枚
白書の30〜34ページに、チームの複数人で記入して使うワークシートを5枚収録しています。
- 01チームの現状チェックp.30
- 02最初に試す業務の選定p.31
- 03試行の設計p.32
- 04効果の記録p.33
- 05結果の検討p.34
本書の構成
| 読む順序 | 内容 | ページ |
|---|---|---|
| 調査の全体像 | 主要発見・調査概要・回答者属性 | 03〜05 |
| 第1章:効果 | 利用形態、個人とチーム、企業成果 | 06〜10 |
| 第2章:業務の接点 | 待ち時間、情報探索、共有と属人化 | 11〜16 |
| 第3章:期待と条件 | 活用の壁、経営の把握、次の需要 | 17〜21 |
| 第4章:実践 | チームAIの設計・導入・効果測定 | 22〜27 |
| 調査を読むために | 集計定義・限界/引用・権利・免責事項 | 28〜29 |
| 実践ガイド | 自社チェック・試行計画・効果記録・相談 | 30〜35 |
すべてのページは、フォームからダウンロードできるPDFでご覧いただけます。
白書のダウンロードと、ご相談
ページ上部のフォームにご記入ください。
無料相談(オンライン30分)
白書をもとに、御社のチームのAI活用を整理したい方へ
担当者が、御社のチームの使い方・止まりやすい仕事・最初に試す業務を、オンライン30分で無料で整理します。白書の実践ガイド(ワークシート)を使った進め方もご案内します。
先行導入プログラム「Founding 100」
白書の第4章で挙げた5つの視点——文脈・共有・次の行動への接続・権限と責任・成果の検証——を、自社のチームで確かめてみたい経営者の方へ。
TANKAは、チームの記憶を持ってチームのために働くAIエージェントです。先行導入プログラム「Founding 100」は、日本国内でTANKAをチームで使い始める先着100チームを対象に、事前審査のうえ参加いただく枠です(募集期間2026年12月31日まで)。経営者ご本人からのご応募をお待ちしています。
応募フォームの送信だけで参加が確定したり、料金が発生したりすることはありません。送信後、担当者から事前審査の流れをメールでご案内します。参加条件と特典は応募ページに記載しています。
調査概要
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 調査名 | 中小企業における生成AIの業務活用に関する実態調査 |
| 調査委託・発行 | TANKA Inc(日本での窓口:TANKA Japan) |
| 回答者数 | 500人 |
| 調査期間 | 2026年10月16日〜19日 |
| 方法 | インターネット調査(Freeasy、アイブリッジ株式会社) |
| 白書 | 2026年10月22日制作・Ver1.2・全35ページ |
500人の回答を集計した調査で、500社を単位とした企業調査ではありません。集計の定義と調査上の限界、回答者の役職・業種は白書(p.05、p.28)に掲載しています。
引用について
出典表記例
TANKA Inc「中小企業の生成AI活用実態白書 2026年版」(Ver1.2、2026年10月22日制作) https://lpjp.tanka.ai/report/ai-team-survey-2026
本ページに掲載した数値は、出典とこのページのURLを明記のうえ引用いただけます。白書本体の転載・再配布、人物・画像の単独利用、図表データのご提供は [email protected] にご相談ください(報道関係の方も同じ窓口です)。
よくある質問
この白書の調査対象は誰ですか。
従業員100人未満の企業に勤務し、業務で生成AIを利用している会社員・経営者・役員500人です(Freeasy の対象リスト「SMB_under100」、調査期間 2026年10月16日〜19日、集計基準日 10月19日)。500人の回答を集計した調査で、500社を単位とした企業調査ではありません。
2026年10月22日のプレスリリースと、この白書の関係は。
同じ調査(n=500)をもとに、調査結果・考察・実践提案と、記入式の実践ガイドを加えて35ページにまとめたものが本書です。数値はリリースと同じ集計基準日(2026年10月19日)のものです。
ダウンロードに費用や登録は必要ですか。
費用はかかりません。会社名・お名前・メールアドレスなどをフォームにご記入いただくと、その場でPDF(全35ページ)を開けます。ご記入いただいた情報は、白書に関するご案内とご連絡に利用します。
調査結果を記事や資料で引用できますか。
できます。出典として「TANKA Inc『中小企業の生成AI活用実態白書 2026年版』(Ver1.2、2026年10月22日制作)」と明記し、このページの URL を記載してください。本書全体の再配布や、人物・画像・ロゴの単独利用は [email protected] にご相談ください。設問票(全文)と個票データは公開していません。
無料相談では何をしてもらえますか。
担当者がオンライン30分で、御社のチームの生成AIの使い方、止まりやすい仕事、最初に試す業務を白書の実践ガイドに沿って整理します。費用はかからず、申し込みだけで契約や応募が確定することはありません。
関連ページ
出典
確認日はすべて2026年10月25日です。
- 調査データ:TANKA Inc「中小企業における生成AIの業務活用に関する実態調査」(n=500、2026年10月16日〜19日、Freeasy)
- TANKA プレスリリース(PR TIMES、2026年10月22日) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000193094.html
更新日:2026年10月25日







